初めての「パパと子ども2人だけのおでかけ」。普段よりもぐっと距離が縮まる特別な時間だからこそ、トラブルなく楽しい思い出を作りたいですよね。そこで、先輩パパに子どものおでかけのタイミングや行き先などを調査しました。
さらに、おでかけが便利・快適になるアイテムも紹介します。
※ 子育て情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」(こどもりびんぐ発行)読者のうち、東京都在住のママ・パパにWebアンケートを実施。2025年5月10日~6月2日。有効回答数124件
おくるみやベビーケットは、おでかけ先でも大活躍。お昼寝の時は布団に。ベビーカーを覆うように掛けて中を部屋のようにすると落ち着かせることができました。(小学2年生のパパ)
ヒップシート。どうしても泣いてしまう時は、サッと簡単に抱っこができて良かったです。(0歳・5歳児のパパ)
ストローマグは、こまめに水分補給ができ、こぼさなくてラクでした。(0歳・2歳児のパパ)
仕事仲間との集まりは、他の人も子どもを連れてきて、にぎやかな会になりました。みんなに可愛がってもらい、ミルクをあげてくれて、楽しく過ごせました。(5歳児のパパ)
外気浴も兼ねてスーパーに行った時、日光の明るさや風がなびいた時に家では見せない反応を見られて、ほほえましかったです。(1歳児・小学1年生・小学3年生のパパ)
子どもはすぐに寝てしまいましたが、通りがかった人々に「かわいいね~」と声をかけてもらえたのがうれしかったです。(0歳児のパパ)
近所の広場で、行き交う電車や桜並木を一緒に見ました。何気ない日常ですが、とても平和で穏やかな一日を過ごすことができて幸せでした。(4歳児・小学5年生のパパ)
ベビーカーから外を見ている表情や寝ている姿がとてもかわいかったです。(0歳・6歳児・小学2年生のパパ)
両手が空く大容量のリュックや、取り外し可能なバギーバッグなどが便利。サブバッグとして、ポケット付きのヒップシートやおむつポーチも活用してみて。
ベビーカーはA型(新生児から)やB型(7カ月から)、2人乗りタイプなど種類豊富。大容量の荷物入れや、リクライニング、振動吸収設計など、便利な機能面も注目です。
子どもは大人よりも熱や紫外線の影響を受けやすいもの。帽子・水筒などのアイテムを活用しましょう。子ども用の日焼け止めも要チェック。